「反省はしても後悔はしない」
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【梅田智也の編集後記】
私自身、まだ短い30年間の人生であるが、振り返ると「自分の人生に大きなインパクトを与えてくれた方々」は、思いっきり向き合ってくれる方ばかりである。「思いっきり叱ってくれた人」「思いっきり厳しく指導してくれた人」ばかりである。
子育てでも、教育でも、ビジネスでも、「相手のために」を考えると、義家さんのいう「父性的側面」を持って壁になる存在は、絶対的に必要なんだと感じる。
義家さんの話は、「シンプルにかっこいい大人になるための羅針盤」を示してくれている。
フルバージョン
インタビュー概要
「俺が守ってやるから出てこい!」
「俺が寄り添ってやるから、挑戦しろ!」
元ヤンキー先生の義家さんは、長年学校に来ない不登校児に、そんな声かけをしてきた。
多くの教員が「もう十分頑張ったからいいよ」と不登校を許し認める中、義家さんは違った。
「許され続けていては、将来、自分の人生を自分の足で立つことはできなくなるから」と、真剣に子供達に向き合ってきた義家さんの姿がとても印象的だった。
「自分が父親だから」と父性的に、時に思いっきり叱り、時にぶつかり、時に寄り添う義家さんは、「教育界全体が母性的になっている」事を問題視しながら、「これからの父親や教育者のあり方」について力強く語ってくれている。
教員や人材育成に関わる方には、是非聞いて頂きたいインタビューです。
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wakamatsu (日曜日, 11 6月 2017 17:26)
見ていてとても清々しくスッキリ致しました!
常々私も同じように思っておりました!
同様なことを他のお母さんに話しても、分かって下さる方とそうでない方がいらっしゃいます。
教育現場である学校にもPTAとしてお話させて戴きますが、
八千代市の教育長が左派だからか、校長は私の話をはなから否定していました。
否定ありきで話を聞くので、聞く耳を持ってはいませんでした。
八千代市の市長が先月、左派から交代しましたので、こちらも強い日本人を育てるために声を増していこうと思います。
分かり易く力強いお言葉で、義家先生がお話し下さり私も心を強くしました。
有難うございます。
これからもこの調子、勢いでどんどんご活躍下さい!!